女性に多い足の悩み
先日女性専用のサロンを経営されている方とお話をさせて頂く機会がありました。
そのサロンでは全身のリンパを流す施術をされており、多くの女性を施術された実績があります(^^)
そこで質問させていただいたことは、
ズバリ女性の足の悩み‼
現代社会において、男性の僕が女性の悩みを聞くことは、足を一歩踏み入れるのに少々時間がかかります*1笑
結論からいうと・・・。
女性の足の裏には『タコ』を作っている人が非常に多いとのことでした。
しかも、ものすごく硬いタコ。
施術をしている方もタコがあたり痛く、手を見せていただくと手にもタコが( ﾟДﾟ)
なぜ女性はタコが出来てしまうのか・・・。
女性は男性とは違いヒールを履きます。そのヒールの影響で足の指の付け根に負担がかかりマメやタコとなってしまう人が多いんですね。また、マメやタコができている方は、外反母趾などの足の疾患を合併している場合も非常に多いです。
負担→タコ→足の変形
さらにヒールを履かれている方は反り腰となり腰痛に悩まさせられいる方も多く、姿勢が崩れている可能性も高いです。
☆ここで豆知識☆
ヒールを履くことで、足にどれだけの負担がかかっているかご存知ですか？
基本的に人間の体は踵で体重を支えられるような構造になっています。
簡単に言うと、
裸足の状態・・・体重の80％が踵に、20％足の趾の付け根に
5cmの高さのヒール・・・70％が踵に、30％が足の指の付け根に
10cmの高さのヒール・・・60％が踵に、40％が足の指の付け根に
例えば50kgの体重で足の指の付け根にかかる負担を比べてみると・・・
裸足の場合：10kg 10cmのヒールの場合：20kg
裸足の人の倍負担がかかっていることになります。
Arch＋では骨格を矯正させ、姿勢を改善させる事を目的としています。
Arch＋を使用することで
⇓
足にかかっている負担を軽減
⇓
外反母趾やタコが軽減・改善
⇓
姿勢が矯正
⇓
腰への負担も軽減
昔仕事でヒールを履いて、マメ、タコができ悩まれている方…。
現在ヒールを履いていて少しでも負担を軽減されたい方…。
Arch＋を使用し、その悩みを改善されませんか。
※1．ヒールは物によって使用できない場合もあります。また、Arch＋では、骨格を矯
正させる目的であるため、できるだけ底面がフラットの靴を推奨しています。
※2．足にタコが出来ていると保険の対象となる場合もあります。
まずはお気軽にご相談ください。
ホームページはこちら
↓↓↓
代表番号 （096）276-7778
担当直接 （090）2096-1293 理学療法士 大里
*1:+_+
インソールがテレビで紹介されました！
先日、1月30日に放送されましたＲＫＫテレビ「おしえてもらう前と後」で
足のアーチの重要性とインソールが放送されていましたね。
梅沢富美男さんが驚かれていました（＾＾）
インソールに乗る前と乗った後で、バランスがどう変わるか
の実験
番組の内容としては、
①足は片方だけで２８個もの骨が組み合わさっていてこの複雑な足を支えていくのが足
の甲の部分であり、アーチ状の構造をしている。
②このアーチのおかげで、足にかかる負担は、足全体に分散することができる。
③しかし、姿勢が悪かったり、ヒールなどの靴選びや歩き癖などで、このアーチは段々
と崩れていく。
④アーチが崩れると特定の部分に負担が集中し、マメが生じ、足の骨格が変形してい
く。扁平足、開張足、外反母趾、内反小趾など
⑤高齢者の場合に関しては、アーチが崩れることにより、足の指が機能せず転倒のリス
クが上がり骨折・寝たきりの危険性も・・。
そのアーチの崩れの秘密兵器が・・・
「インソール」
との内容でした！
インソールに乗る前と後では、アーチが矯正されることにより
バランスが猛烈に向上していました。
＜ドクターが梅沢富美男さんにぶらさがっていますね（笑）＞
番組放送中、終了後
多数のお客様や代理店の方から「大里さん！テレビつけてください！東京のDrが大里さんと同じこと言われていますよ！！」
と教えてくれましたっ！
見逃した方はこちらから見れます（＾＾）
↓↓↓↓↓
http://www.miomio.tv/watch/cc362702/
ただ私が作るインソールは少し違います。
Arch＋インソールの特徴は
「１人１人の理想のアーチの高さを算出し作成する」
矯正型インソールです。
だからみなさん違うインソールが出来上がりますし、
右と左のインソールも違う
ものが出来上がり、歩く度にアーチを矯正していくことになります。
アーチが矯正されることで！！（写真は実際のＡｒｃｈ＋の写真）
↓↓↓↓
①歩く際の重心の軌跡が矯正
↓
②足全体へ負担が分散し魚の目、マメの改善・予防
↓
③外反母趾・内反小趾などの指の変形の矯正・予防
↓
④踵のアライメント（骨の位置）も矯正され踵とアキレス腱の角度（ＬＨＡ）が矯正
↓
⑤膝のアライメントも矯正（歩行時の膝の角度）
↓
⑥骨盤の位置が整い、正しい腹圧が促され正しい姿勢へ
↓
⑦脊柱の自然的弯曲が上行性運動連鎖により促される。
↓
⑧猫背、ストレートネックなどの矯正
と、いわゆる
「歩く度に無意識に姿勢を矯正していくインソール」になります。
インソールの元となる足型石膏モデルは１人１人採型し、全て丁寧にハンドメイドで作成します。
熊本で、全てハンドメイドで石膏モデルから作る矯正型インソールを作成しているのは、うちだけだと思います。（＾＾）
もし、鶏眼（魚の目）、外反母趾、変形性膝関節症など疾患がある場合は連携医療機関にて受診していただくことで医療保険が適応する場合もあります。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
テレビ番組終了後、テレビの影響なのか多数のお客様から注文がありました。
Ａｒｃｈ＋の注文するほとんどのお客様が
”口コミ”での紹介です。現在は１ヶ月ほどの待ちが発生しておりますので
ご注文の方は早めの予約を宜しくお願い致します。
代表番号 （096）276-7778
担当直接 （090）2096-1293 理学療法士 大里
姿勢の評価や足部診断は無料で行っております！！（スケジュール次第になります）
Ａｒｃｈ＋の作り方やコンセプト、実例集などはこちらからどうぞっ！！
↓↓↓↓
Ａｒｃｈ＋代表 理学療法士 大里 泰彦
Arch＋インソールのホームページが完成致しました！！
Arch＋インソールのHPが完成致しました。
↓こちらからご覧ください！！
Arch＋はお店に売られているわけでもなく
セミオーダーインソールでもなければ、よくあるフルオーダーインソールでもありません。
では、なにかといいますと・・・
独自の採型方法にて１人１人の理想のアーチの高さを算出します。
何故理想のアーチの高さを算出するかというと人間、顔の形が１人１人違うように
姿勢や歩き癖、足の形やアーチの高さも違います。
ということは・・・・
その人の理想のアーチの高さも、また千差万別。
Arch＋は、この「１人１人の理想のアーチの高さ」にこだわりも持って作成しているため
ただ、立つ、歩くといった生活の中で無意識に姿勢を矯正させるインソールになります。
姿勢が矯正されると、今までサボっていた筋肉が賦活され
↓
歩いた際に、骨や関節が正しい方向に誘導されます
↓
結果、歩いた際の上行性運動連鎖を理想的・効率的に。
筋肉が協調的に働き、参加する筋肉も増えるため、カラダ疲れにくくなり、バランス能力も向上。
マラソンなどの選手は、よく走り癖があり、オーバープロネーションが生じており、アーチの変形はもちろん、踵、足部、膝がうまく機能していない方が多いですね。
ますは、自分の足の裏にマメができていないかチェックするのがアーチの変形を見分けるポイント！！
私は、痛くないから、大丈夫！と思っていても、足は静かに悲鳴をあげています。
その悲鳴は、いずれ膝や腰などにつながっていきます。
写真の〇の箇所にマメ・皮膚の角質ができているとアーチの変形の可能性 大！
姿勢や歩き方にかならず影響が出ている状態になります！
まずは、自分の足とにらめっこしてみてください！（＾＾）
Arch＋ 代表 理学療法士 大里
理学療法士の私が、なぜインソールを作ろうと思ったか、、、、、、、、
こんにちは（＾＾）久しぶりに更新です。
最近はインソールのお客様からのお褒めの言葉をたくさん頂きます。
またブログやＨＰにて公開できればと思っています（＾＾）
お褒めの言葉も、とてもありがたいですが、クレームも大募集です。
写真は左がビフォー右がアフターです。姿勢の改善が一目瞭然ですね。
肩こり、腰痛、外反母趾、変形性膝関節症（Ｏ脚）などがあった方です。
さて、今日は、なぜ、自分がインソールを作成しようと思ったかの由来を、、、
理学療法士になり12年が経ちますが、最初のこの職種を知ったのは高校生の頃。
怪我や障害をもつ方を治療し、共に社会復帰を目指していくという印象で
なんと素晴らしい仕事なんだ！と思い、夢を抱いて医療の世界へ。
理学療法士になったはいいものの医療・介護の臨床の場では、たくさんの壁にぶつかりました。
どんなに一生懸命治療アプローチしても、「治る人」「治せない人」がいるのです。
理学療法士は骨・筋・関節などに対して様々な角度からアプローチを行い、
「姿勢」と「歩き方」を良い状態に改善を図ります。
しかし、この「姿勢」と「歩き方」はリハビリ室で治せたとしても、また数日後は
悪い「姿勢」や「歩き方」に戻ってしまいます。
この経験を本当にたくさんしてきました。
一時的にリハビリ室で治せたとしても、
病院から１歩でれば、その人の自由。いつもの歩き方や姿勢で帰っていきます。
意識をして良い姿勢を取るのは簡単ですが、人は継続するのが難しい。
普段の生活の中で、悪い姿勢や、悪い歩き方を作ってしまっているのです。
当たり前です。私もそうです。
そのため、姿勢を良くするために筋肉をつける運動やストレッチの指導を行います。
「〇〇さん、こういう運動をして、ここの筋肉を鍛えて下さい。」
「この関節を動かしてここの筋肉のストレッチを行ってください。」
夏は暑くて動きたくないし、冬は寒くて、こたつから出たくない。
自分の生活スタイルがあり、運動の継続もまた難しい。
ではリハビリで自分が関わる物理的な時間以外、つまりは生活の中で、その人に自分がしてほしい「姿勢」「歩き方」がアプローチできないか？？？
人間は二足歩行、、何をするにも歩行を必要とする動物。
足は歩く際に１番最初に地面に着き、姿勢が悪いほど、この足で代償しながら、かばいながら歩く。
ん？
では、足の裏、いわゆる足底を理想の骨格に矯正するインソールがあれば足の骨格が歩く度に矯正され関節が整い筋肉の出力が増し歩行とい運動連鎖のサイクルが改善されることで
無意識に姿勢が良くなるのでは？
それが、矯正型インソールＡｒｃｈ＋を作ろうと思ったきっかけです。（＾＾）
無意識に姿勢を改善
矯正型インソールＡｒｃｈ＋の詳細は
ホームページ
ブログ
http://arch-plus.hatenablog.com/
ブログ開設しました！
熊本で、フルオーダーインソール「Ａｒｃｈ＋」を作成している理学療法士12年目のブログです。ヨーロッパと比較し足医学が遅れている日本。
靴の文化が始まり１００年しか経っていない日本。
ここでは、足の重要性をお伝えするため、日々の足に関する外部活動やインソールの実例、足医学、靴など「足」に関する記事を書いていければと思います（＾＾）
まだ途
中段階ですがＨＰも作成中です。下のＵＲＬからチェックしてみてください。（＾＾）
フルオーダーインソール Ａｒｃｈ＋ ＨＰ
